11月初旬の北京は寒かった。でも日だまりのなかでの練習は懐かしいにおいがした。
馮志強老師もすこぶる元気、なんだかまた強さが増したようなそんな気迫を感じた一週間でした。

馮志強老師の居間で 陳発科先生と胡耀先生の 写真に合掌	家長がみんなにお酒を分配 するそんな古来のしきたりを 思い起こさせる一場面	私達が北京に着いた日の夜 馮志強老師ご夫妻に食事を およばれ！	中央は馮志強老師の長女 馮秀芳、右は兄弟子	地壇公園での練習の合間に 仲睦まじい光景をカシｬリ
記念写真	地壇公園のメンバーの 師兄たちと。お三方いずれも 功夫はかなり高い	地壇公園の近くの老百姓食堂 （庶民レストラン） ここの刀削麺は安くて旨い	街のあちこちの公園に様々な 健康遊戯器具が設置されて 自由に使える。さすが中国！	砲捶シリーズ46式の練習 右は拳友の古屋文人
46式練習	46式練習	馮志強老師の左は 師の四女の馮秀茜	トマトケチャップ味付けの 牛肉鉄板焼き。湯気の 向こうで待ちぼうけ。	劉姉さんと。病弱な彼女は 混元太極拳で健康回復！
馮志強老師の背中	泊まっているホテルの近くの ウイグル料理店で昼食。 水餃子も美味しい。	左同店。来年は区画整理の為 移転予定とか。残念！	練習場所へ向かう途中	老師宅でくつろぐ。 飾りきれない写真や置き物は 弟子や友人からの贈り物 ”馮志強の世界”そのもの
刀の特訓	一瞬の場面でもこの迫力 さすが！！！	陳項さんの生徒さんに サービスする馮志強老師。 感動と緊張の面々	楊香鳳師姉と陳恵盈師兄 お二人とも穏やかな性格。 共に武徳の持ち主。	練習場にはこのような会旗を 掲げている。
旗には、心意混元太極拳の 由来と効能が書かれている。	中央の彼はアメリカ在住の ブライアン（馮志強老師の 孫弟子）	剣の練習風景（９月）	左から塩井多恵子、ハリソン 馮志強老師、ブライアン、 メイメイ（９月）	立禅をやってみせてくれた。 山のようにどっしり。 押してもびくともしない。　 スッゲ−！